10月8日に計画しています講演会「平塚らいてうが今の時代に伝えたいもの」の講師「米田佐代子」氏のプロフィールをご紹介します。
東京生まれ。
東京都立大学人文学部(史学専攻)卒業後、同大学助手、千葉大学・専修大学・一橋大学等の講師を経て山梨県立女子短期大学教授、2000年3月定年退職。
専攻は日本近現代女性史。平塚らいてうを中心に近代日本の女性運動と女性思想を研究、女性学、ジェンダー論、男女共同参画問題等でも発言。授業では、「歩く歴史学」と名づけて学生と
広島・
沖縄・
韓国(ナヌムの家)、アウシュビッツなどを訪問。実生活では共働きで二人の子を育て、保育運動・学童保育運動・PTA活動・親子読書会などに参加、今は高齢者施設のボランティアにも参加。現在、総合女性史
研究会代表をつとめる傍ら、NPO平塚らいてうの会会長兼「らいてうの家」館長として
長野県あずまや高原に建つ「らいてうの家」に通っている。
<主な編著書・論文>
『
子どものとき憲法に出会った』 かもがわ出版(600円)
『女性史と出会う』(共著) 吉川弘文館(1,785円)
『ある予科練の青春と死―兄をさがす旅』 花伝社(2,000円)
『『青鞜』を学ぶ人のために』(共編著) 世界思想社(2,675円)
『平塚らいてう―近代日本のデモクラシーとジェンダー』 吉川弘文館(6,930円)
『わたしたちの
アジア太平洋戦争』(共編)全3巻 童心社 (10,395円)
『平塚らいてう評論集』(共編) 岩波書店(840円)
『金いろの自画像―平塚らいてう ことばの花束』(編著) 大月書店(840円)
「ジェンダーの視点から見た戦後史の課題」
『歴史教育・社会科教育年報2004年版 』三省堂 (2,491円)
「女性の人権から見なおす近現代」
『「日本軍慰安婦」をどう教えるか』 梨の木社(1,575円)
「戦争の記憶と田辺聖子―戦争の時代への「痛覚」をめぐって」
『国文学解釈と鑑賞』別冊 (2,600円)